ゲッターD2

T.O.P! 爆ロボットまっしぐらっ!!    渕 知信    No,11 ゲッターD2
ゲッターサーガ新章であり、最終章になってしまった「ゲッターロボアーク」、その巻頭を飾った爆龍弐、ゲッターD2超怒級飛翔登場!!元のデザインはゲッターサーガ新章のための主役機「アーク」としてデザインされたものが一部デザイン変更して本編に登場、新シリーズの主役、流拓馬の初搭乗機となったエピソードのインパクトには凄いものがありました!それでいてこの機はやられキャラ的存在ですからまさかこれほどの気合の入った造形での爆ロボで出るとは渕式ファンの誰も予想が出来なかったのではないでしょうか?完全に渕さんにやられた(爆笑)。キットは数あるゲッターでも屈指のボリュームの上に飛んでやがるといった他の造形師には不可能かと思われる大胆豪快&細部の面取りやエッジ等緻密な他の追随を許さない造形、すっげー!唯一ワガママを言わせてもらえればアナザーゲッターアーク用の腕のパーツなんか付けて欲しかったなーってぇのはそれこそ贅沢か?足のひざのニーガードの合わせ目は渕さんの作例でもそのままで良い様になってるんですがどうしても自分は許せなかったので処理しております、いや〜、それにしてもカッコいい!!
早乙女研究員A「動き出してる!! どうしてゲッターの操縦法を・・・」
早乙女研究員B「それより強化服も無しにゲッターを動かしたら三分と保たんぞ!!」

謎の男「ウオオ」

早乙女研究員A「ムチャだ あの態勢のまま飛ぶつもりなのか!!」
早乙女研究員B「やめろ 体がバラバラになるぞ!!」

神隼人「あんなムチャをやる奴が前にもいた」
早乙女研究員A「えっ?」
神隼人「小僧!貴様名前は!」

謎の男「へへへ 俺の名は流拓馬」

神隼人「なに!?」
神隼人「まさかお前の父親は!!」

流拓馬「オヤジの名は 流竜馬だぁぁあああ!!!」
この大きさ、判ります?迫力ありまくり、とてもチョイ役の機体とは思えません!


トップへ
戻る